奈良県内の政治経済情報を深掘
HOME
ニュース
社説
コラム
購読のお申し込み
HOME
ニュース
社説
コラム
会社情報
お問い合わせ
購読のお申し込み
? CLOSE
2024.10.13
【奈良政経新聞速報】 御所市長選、新人で元市議の山田氏が無投票当選
東川裕前市長の辞職に伴う御所市長選挙が13日告示され、新人で元同市議会議員の山田秀士氏(41)=無所属、自民推薦=以外に立候補の届け出がなく、無投票で山田氏の初当選が決まった。同市長選は、5回連続の無投票になった。同日、市議補選(欠員1)も実施されたが、立候補者はなかった。
同市多田に構えた当選報告会場には、立候補受け付けを締め切った午後5時前から、山田氏の当選を確信した支援者らが徐々に集まった。その中には、東川前市長の姿も。無投票当選の知らせを受けた山田氏が同45分ごろに会場へ到着。支援者らから拍手で迎えられた。
山田氏は「8月末の立候補表明から、東川市政の継承を市民の皆様に訴えてきました。今回の無投票は、市民の皆さまからの同意だだと思っています」と述べた上で、「これからの4年間で、『山田で良かった』と思ってもらえるように、しっかりと務めていきます」と意気込みを語った。
menu
ニュース
社説
コラム
購読のお申し込み
information
会社情報
お問い合わせ
【奈良政経新聞速報】 御所市長選、新人で元市議の山田氏が無投票当選
同市多田に構えた当選報告会場には、立候補受け付けを締め切った午後5時前から、山田氏の当選を確信した支援者らが徐々に集まった。その中には、東川前市長の姿も。無投票当選の知らせを受けた山田氏が同45分ごろに会場へ到着。支援者らから拍手で迎えられた。
山田氏は「8月末の立候補表明から、東川市政の継承を市民の皆様に訴えてきました。今回の無投票は、市民の皆さまからの同意だだと思っています」と述べた上で、「これからの4年間で、『山田で良かった』と思ってもらえるように、しっかりと務めていきます」と意気込みを語った。