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2022.6.5
【奈良政経新聞速報】野迫川村長に吉井氏、激戦制し初当選
無所属新人同士の激しい選挙戦を展開した、任期満了に伴う野迫川村長選は5日に投開票され、元村産業課長の吉井善嗣氏(54)が172票を獲得、113票だった元副村長の中本浩三氏(65)を破り、初当選を果たした。投票率は92・93%で、選挙戦になった平成26(2014)年の前回(86・21%)を上回った。
同村北股の吉井氏の選挙事務所には、午後6時半からの開票と同時に支持者が次々と集まり朗報を待った。同7時前に当選が知らされると、吉井氏は拍手でわく支持者らのもとへ。万歳三唱の後、あいさつに立った吉井氏は「家族や村民の皆さまに後押ししていただき、本当に感謝しています。これからが勝負。必ずや野迫川村の未来をつなぎ、守っていきたい。前村長とバトンタッチし、必ず次世代につなげていきます」と述べ、当選の喜びをかみしめた。
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【奈良政経新聞速報】野迫川村長に吉井氏、激戦制し初当選
同村北股の吉井氏の選挙事務所には、午後6時半からの開票と同時に支持者が次々と集まり朗報を待った。同7時前に当選が知らされると、吉井氏は拍手でわく支持者らのもとへ。万歳三唱の後、あいさつに立った吉井氏は「家族や村民の皆さまに後押ししていただき、本当に感謝しています。これからが勝負。必ずや野迫川村の未来をつなぎ、守っていきたい。前村長とバトンタッチし、必ず次世代につなげていきます」と述べ、当選の喜びをかみしめた。