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2021.9.6

宇陀市薬草協議会、石丸製麺、大和信用金庫の3者が共同で開発「大和当帰葉うどん」

 日本最古の薬猟(くすりがり)の記録が日本書紀に残っている宇陀市は、市内で栽培・育成させた薬草「大和当帰(とうき)」を使った「大和当帰葉うどん」を、香川県の製麺会社、金融機関と手を組んで開発し、販売にこぎつけた。今後、ふるさと納税返礼品として、また名産品として販売箇所も拡大していく。

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