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2021.2.22

新型コロナ 渋柿入り食品効果確認

 柿渋を使った新型コロナウイルスの不活性化に向け、奈良県立医科大学と共同で研究してきたUHA味覚糖株式会社(大阪市中央区、山田泰正代表取締役)は17日、柿渋を入れた飴(あめ)=写真上=が、新型コロナウイルスを99・8%不活性化させることを確認できたと発表した。また16日には同大と共同研究してきたカバヤ食品株式会社(岡山市北区・野津基弘代表取締役社長)が、柿渋を入れたタブレット=写真下=が、同ウイルスを99・95%不活性化できたと と発表した。。


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