化粧品企画業「ならイズム」(田原本町千代、松川英朗代表)と印刷紙器業「ナカムラ」(同小阪、中村孝士代表)、印刷デザイン業「文洋堂」(桜井市粟殿、小川清代表)の3社は、奈良公園の鹿が万が一食べても害が少ない「鹿紙(しかがみ)」を共同開発した。3社はこの紙でA4サイズのチラシやパンフレットなどが入る紙袋を1万2000枚製作し、奈良公園周辺の施設などでの利用を呼び掛け、活用法を模索している。
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県内3社が共同開発 誤食でも鹿に害少ない「鹿紙」
化粧品企画業「ならイズム」(田原本町千代、松川英朗代表)と印刷紙器業「ナカムラ」(同小阪、中村孝士代表)、印刷デザイン業「文洋堂」(桜井市粟殿、小川清代表)の3社は、奈良公園の鹿が万が一食べても害が少ない「鹿紙(しかがみ)」を共同開発した。3社はこの紙でA4サイズのチラシやパンフレットなどが入る紙袋を1万2000枚製作し、奈良公園周辺の施設などでの利用を呼び掛け、活用法を模索している。
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