奈良県内の政治経済情報を深掘

2020.5.11

奈良電力が医療従事者や県内妊婦らに向けマスク計15万枚を寄贈 

 奈良電力(御所市城山台・山本譲二代表取締役)は、契約者と共に社会貢献活動を行う「ならでん基金」を活用して4月30日、医療従事者らに届くよう県に対して5万枚のサージカルマスクを寄贈した=写真上。また1日には、県内の妊婦の手元にマスクが届くようにと、県市長会、町村会に対して10万枚を寄贈=写真下。39市町村の人口割に基づいて分配され、県内の妊婦1人に約10枚が順次届けられる。

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