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2020.3.2

宇陀市立病院勤務の男性職員自殺

 宇陀市立病院に勤務する男性職員が先月、室生ダムで自殺していたことが関係者の話で明らかになった。死亡した男性は病院の電子カルテやシステムなどを管理する業務で、市関係者によるとウイルスと思われる電子カルテの不具合に対し、復旧作業を命じられていたといい、これらのストレスが要因ではないかとの見方もある。本紙の取材に対し、市人事課は「遺族の意向もあり、ノーコメント」としている。


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