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2020.10.26

奈良市内小中学生に一人1台 タブレット端末を配置

奈良市は9月末までに市内の小中学生に一人1台のタブレット端末の配置(貸与)を完了し、同端末を使った授業=写真参照=を開始している。同市は全国の政令指定都市、中核市、県庁所在地では最速の運用開始になるとしている。各校では、社会科で学ぶ特定の時代のことを調べたり、図工の授業で描く絵の下絵としてタブレットの写真機能を使うなど、子どもたちが端末を活用している。


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