新型コロナウイルス感染症が拡大し、県民の命と生活が脅かされ、県経済が冷え込む中で、その対策に追われながら就任した、新議長山本進章氏（65）＝６期目＝と新副議長乾浩之氏（60）＝３期目＝。その使命感に燃えながら、政治家として県民の思いに耳を傾ける日々。知事・議会の二元代表制の一翼を担う議会の代表者として、コロナ禍をどう乗り切るのか、また県政が抱える数々の課題も含めて両氏に話を聞いた。

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