奈良県内の政治経済情報を深掘

2020.7.13

県内公営墓地の区画使用率ぼちぼち100%、新たな構想や計画の議論必要

 県内の市がそれぞれ運営している公営墓地の区画の使用率が100%に近づいていることが、奈良政経新聞の調査でわかった。奈良市の南山墓地や五條市の各市営墓地では既に100%に上っており、高齢化が進み需要の高まりが想定される中、今後は新たな公営墓地の構想や計画についての議論が必要になりそうだ。またこれら公営墓地の運営について先進地では「樹木葬」などの整備を進めている。

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