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2020.6.1

夢語れる暮らし作り

 「夢を語れる村」をスローガンに掲げる野迫川村は、近畿で一番人口が少ない村だが、子育て世帯の移住者には100万円を支給するなど手厚い施策を展開している。また子どもの学校給食費や医療費の無償化、高齢者にはグループホームの費用を一部負担するなど村民が心に余裕を持って暮らせるための村作りに取り組んでいる。ICT教育や医療との連携、デジタル整備など角谷喜一郎村長(63)に村の未来図について話を聞いた。

 

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