奈良県内の政治経済情報を深掘

2020.3.23

コロナ緊急対策として消費税減税をすぐに

 民主党政権時代に国土交通大臣、そして東日本大震災時には内閣総理大臣補佐官を歴任した衆院議員馬淵澄夫氏(59)は現在、比例近畿ブロックの無所属国会議員として、来る解散総選挙を見据えながら、野党間の調整役に尽力する。奈良県選挙区の候補予定者は自らの1区は確実。2区、3区についても近々、公表できる段階に迫ってきた。新型コロナウイルス感染拡大の中、経済への危機感が募り、緊急対策としての消費税減税を主張する。生活者重視の視点に立った国政施策、奈良県への思いなどについて聞いた。
 


 

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